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胎位異常

胎位異常

逆子の原因には子宮の奇形や子宮筋腫・骨盤の狭窄などがあるようですが、それらの原因がないにもかかわらず逆子となることがあるようです。

胎位の異常は、胎児が小さい場合や子宮の問題、臍帯の長さ、出産経験が多い等がその原因となる事もあるのですが、東洋医学では、生殖機能にかかわる腎気の低下や、血液と深く関わる脾の機能低下が根底にあると考えているのです。

頭よりも小さいお尻がさきに産道を下がってくるために、児頭が出にくかったり、臍帯が圧迫されて赤ちゃんの状態が悪くなることがあるようです。

特にもっとも小さい足がさきになって産道に入ってくると、産道はあまり広く開かず、児頭の通り抜けは難しくなるようです。胎児は最も出産が容易な頭位の位置をとるものであって、位置異常は8ヶ月迄に自然転位する場合がほとんどとなっているようです。

治療方法は、体質により配穴が異なるようですが、主として足の指に灸を行い胎位を矯正するのです。

70%~90%が1~4回で矯正されるようですが、5回以上の治療が必要な場合もあるようです。

妊娠中の女性の身体は、ホルモン分泌の変動と子宮増大による影響などにより、正常な場合でも、非妊娠時には見られなかった様々な症状が現れるようになるようです。

鍼灸治療を推薦するのは単に逆子に効果がある、という理由からだけではないようです。

逆子の状態の妊婦さんは下腹部の張りと冷感・下肢の冷えといった胎児にとっては好ましくない状態が、ほとんどの妊婦さんに見受けられるからであって、鍼灸治療はその改善をも図ることが可能となっているからなのです。

逆子の治療週は、28週前後~36週までなのですが、経験上最も転胎しやすい週は30~33週なのです。

しかし、出産を目前にして転胎した方もいるようですので、あきらめず自然分娩を目指すようにしましょう。

治療方法は、体質により配穴が異なるようですが、主として足の指に灸を行い胎位を矯正するのです。

70%~90%が1~4回で矯正されるようですが、5回以上の治療が必要な場合もあるようです。

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